マクトリンで頭痛スッキリン

マクトリンの副作用について解説

マクトリンの副作用について

マクトリンは安全性の高い医薬品で、臨床実験においても副作用発生率は18.6%、274例中51例のみとなっています。しかし少数とはいえ服用時に副作用が発生したのは事実です。

副作用に対して知り、備えた上で服用を開始する事によって、不安を感じずに偏頭痛の対策ができるようになります。ここではマクトリンを服用する事によって起こりえる副作用について紹介をします。

副作用の大半は軽微なものですが、一部危険な症状も存在しているため、これら副作用について正しく知った上で服用し、副作用発生時には適切な対処を行うようにしましょう。

マクトリンの主な副作用

マクトリンの服用によって発生する副作用、その中でも比較的発生することが多く、主な副作用として挙げられるものに傾眠や倦怠感、めまい、口渇、脱力、悪心、嘔吐、蕁麻疹、発疹といった症状があります。また、服用をし始めてからすぐの頃は胸や喉に対して支えるような感覚や圧迫されているような感覚が発生することがあります。

これらの症状はマクトリンや基となったマクサルトを服用した際に発生する副作用の典型的な症状です。これらの症状は服用後時間の経過によって症状が和らいでいくのが一般的です。したがって、服用後に上記の副作用が発生した際には、まずは経過の観察を行う事を推奨します。

時間の経過によって症状が治まらずに長時間継続し続ける、もしくは症状が時間の経過によって悪化するといった現象が発生した際には、すみやかに最寄りの医療機関を受診し、医師への相談を行った後に診察と処置を受ける事を推奨します。

また、傾眠やめまいといった症状は副作用の中でも比較的発生しやすい症状のため、膜とリンを服用した状態で車の運転や高所での作業など、集中力を要する作業を行った場合、危険な事故引き起こす恐れがあります。マクトリンを服用した際には可能な限り集中力を要する作業は回避するようにしましょう。

体内からリザトリプタンが抜けるのには12時間ほどの時間が必要となるため、車の運転等を行う場合は服用後12時間以上経過した段階で行う事を推奨します。

マクトリンの重い副作用

マクトリンを服用した際に発生する重度の副作用にアナフィラキシーショックや頻脈といった症状があります。

まずアナフィラキシーショックについてですが、この症状は人間を初め哺乳類の動物に認められる、急性のアレルギー症状の1つです。アナフィラキシーショックはI型アレルギーと呼ばれる反応の1つです。アレルギーの原因となる物質に対して過剰な免疫応答が発生する事によって、血小板凝固因子が全身に放出され、毛細血管の拡張を引き起こす事によって発生します。

アナフィラキシーショックが発生すると、全身に蕁麻疹や咽頭浮腫、喘鳴、ショック、下痢、腹痛といった症状のどれかが発生します。

そして症状が発生した後、一定時間内にアドレナリン注射などを行わなければ、そのまま心停止を引き起こすことがあります。

次に頻脈です。

頻脈は安静時の脈拍数が100bpmを超えた状態の事を指します。

この症状は突然の失神といった症状を引き起こすこともあれば、心筋梗塞や心室細動といった症状を引き起こすこともあります。

上記2つの症状以外にも重度の副作用としててんかん様発作や血管浮腫、中毒性表皮壊死症、呼吸困難といった症状が発生する場合があります。

したがって、これら重度の副作用の前兆症状である呼吸困難や胸の痛み、痙攣といった症状がマクトリンの服用後に現れた場合は、すみやかに医療機関を受診し、診察と処置を受けるようにしましょう。

まとめ

マクトリンは医薬品の中でも副作用が発生しにくく、比較的安全に使用できる医薬品です。

しかし体調や体質といった要素によっては、マクトリンの有効成分であるリザトリプタンによる副作用が発生する恐れがあります。

副作用の症状は軽度な症状だけでなく、発症後処置を行わずにいた場合命に関わる症状も存在しています。したがって、マクトリンを服用する際には副作用について注意をはらい、体調の変化が発生し危険を感じた際には速やかに医療機関を受診し医師への相談、場合によっては診察と処置を受けるようにしましょう。